生前整理

生前整理は老後になってからでは遅すぎます。
生前整理で、第二の人生を快適に過ごしませんか?

生前整理とは

生前整理とは、自分が生きているうちに持ち物や財産などを整理し、ご自身が亡くなったあと家族が片付けや相続などに困らないようにあらかじめ整理、処分しておくことを言います。

生前整理は、自分で整理、処分する作業が大変で大きな負担にもなるので、費用はかかりますが、我々のような知識や実績が豊富にあり、遺品整理士の資格を持った生前整理業者に依頼しお任せしていただけるとスムーズに行えるでしょう。関西では大阪府を中心に、京都、奈良、兵庫、遠方では滋賀、和歌山までのエリアに訪問し無料で見積もりいたします。

死後の備えととらえる方も多い生前整理ですが、そんなことはなく、充実した老後の生活を見つめ直す機会になり、自分が死を迎えるまでの時間を身軽で気持ちよく穏やかに過ごすことにもつながるため、生前整理は前向きなことと言えるでしょう。

生前整理は元気なうちにはじめましょう

高齢になり、高齢者向け住宅や老人ホーム等に入居することがきっかけで生前整理をする方も多いですが、出来れば元気なうちに生前整理をしておく方が良いと言われています。

そのタイミングも様々で、若いうちからはじめる方もいれば、お子様が就職や結婚をして実家を出たり、ご主人が定年退職された時などの節目にするのも生前整理のきっかけになります。いつしないといけないという決まりはありませんが、身の回りの整理と考えて早めに取り組むことが良いと思われます。

それは、人は高齢になればなるほど体力や気力が低下することが多いからです。病気になったり体を満足に動かすことができなくなれば、整理をスムーズに行うことがとても難しく、また歳を取ることで必要か不必要な物かの判断ができにくくなる場合もあり何かとトラブルにもなりかねません。元気なうちから余裕を持って具体的に何をすればよいのかを確認し、生前整理を進めていくことをお勧めします。

生前整理の進め方

実際に生前整理を始めてみようと思っても、何から行い作業を進めていけば良いかよく分からないという方もいるでしょう。

我々のような専門の生前整理業者に依頼するにしても、何をどうお願いしたらいいのかわからず金額についても不安な方もいるでしょう。そのような方は、一度ご連絡いただければ、経験が豊富な我々が無料お見積りに伺い、悩みや片付けのポイントの提案もさせて頂きますので、ご納得、ご安心してご依頼していただけるかと思います。

生前整理では、不用品の整理やエンディングノート、遺言書の作成の他にも、昔と違って「デジタル遺品」と呼ばれる携帯やパソコンなどのデジタル機器に保存された故人のデータである写真や動画などの他に、SNSやネット銀行などがあればログイン情報をリストアップすることを忘れてはなりません。
また、動画視聴サイトなど月額課金型サービス、またはサブスクリプションの解約にも、IDとパスワードは必須です。
そのため、自分が現在利用しているサイトやサービスなどのIDとパスワードをエンディングノートなどにリスト化しておく必要があります。

また、エンディングノートは、自分の死後の希望について一覧で書くことができます。
必要な物がどこに置いてあるかはもちろんのこと、葬儀の方法や規模、場所、予算、納骨方法など葬儀に関する希望、友人・知人のリストをまとめておくことが可能です。複数の銀行口座を持っている方は、ほとんど入出金をしていない口座は解約し、できる限り少なくておきましょう。多くの銀行口座を残したままにしておくと遺族が手続きすることの負担が増加してしまいます。
ただし、エンディングノートには法的効力がないので、相続に関しては別途遺言書に残す必要があります。

弊社では、生前整理時に出る不要になった家具や家電製品、日用品などの家財は、建物に傷が付かないようしっかり養生し、丁寧に部屋から運び出し処分まで致します。
また、高齢者向けのホームなど施設にご入居の際は、ご要望に応じて引越しから不用品のリサイクルやリユースを行ったり、処分しないといけないものは分別して処理し、必要な荷物や大切な物はしっかり梱包してトラックでの搬送、設置をし、作業完了時にはお部屋の清掃まできっちりとさせていただきます。
作業完了後に不当な追加料金を請求することはございませんので、遺品整理士認定協会の優良事業所である我々リメンバーズに安心してお気軽にご相談、ご依頼ください。

遺品整理のお見積り・ご依頼・ご相談は、
年中無休・24時間OK!の遺品整理のリメンバーズにお任せ下さい。

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