自宅がゴミ屋敷。恥ずかしくて誰にも相談ができなかった
今回ご依頼いただいたのは、本来その都度処分しなければいけない不用品などを溜めこんでしまい、ご自身だけではどうする事も出来なくなり、お部屋がゴミ屋敷化してしまったという方。
恥ずかしくて誰にも相談できない中、リメンバーズのホームページを見られ、勇気を出してご依頼頂きました。
当日の作業は、ご近所に配慮しながら慎重に進めました。
リメンバーズは一般社団法人遺品整理認定協会より、「優良事業所」としての認定を受けております。同協会が策定しているガイドラインには、顧客情報の守秘義務に関する項目も設定されています。
人口の多い大阪市内では、作業中に近所の方から「引越し?」「何があったの?」など聞かれることもありますが、そんな時は「お品物の運搬です」といったお答えに徹し、余計なお話は一切いたしません。
今回ご依頼いただいたお客様のように、兄弟、親戚、家族などにも自宅のゴミ屋敷の事を相談できずに一人で悩まれている方は多いです。
相談すると「汚い」と軽蔑されないかという心配が先立ってしまうからでしょう。
しかし、そのような方のお部屋の作業が終了した時、決まって「本当はもっと早く片付けたかった」とおっしゃられます。
生ゴミや家庭ゴミを放置しておくと、害虫やねずみの住処となってしまい、衛生面での危険が大きくなります。また、火災が起こりやすいというリスクも出て来ます。
ゴミ屋敷問題は一人で悩まず、一度リメンバーズにご相談くださいね。