「帰省中に遺品整理をしてほしい」というタイトスケジュールのご依頼
今年のゴールデンウィークは、オンライン帰省が話題になりました。
実際に会うよりも、移動時間や費用の節約になり、お互いの余計なお互いの気遣いがいらなくて良かったという方も、中にはおられるのではないでしょうか。今後、オンライン帰省がスタンダードとなる時代がくるかもしれませんね。
先日、早朝に「今日中に一件家の片付けの見積もりをしてほしい」と電話がありました。
ちょうどその日は、午後からスケジュールに空きがあったので、箕面市のお宅までお伺いいたしました。
3ヶ月前にお父さまがお亡くなりになり、生前ひとりでお住まいだった3LDKの家を片付けるために帰省したのですが、急な仕事が入ったため明後日の夜には帰らないといけなくなったのだそうです。
見積もり後、料金にご納得をいただき、翌日に予定していた他の現場の時間を調整し、作業を行わせていただくことになりました。
当日は、ご依頼主さま立会いの元作業を開始しました。
荷物が多く、搬出にかなりの時間を要しましたが、無事1日で全ての荷物を搬出することができました。
作業後、ご依頼主さまからは「スケジュール的にかなり無理を聞いてくださり本当に助かりました。これで明日には帰れます。本当にありがとうございました。」大変喜んでいただけました。
リメンバーズでは、できる限り、お客さまのご要望にお応えできるように、作業に取り組んでいます。遺品整理、生前整理などでごお困り事がありましたら、お気軽にお申し付けください。