担当ケアマネージャー様からの依頼で遺品整理
新型コロナウイルス感染症流行により低迷した経済を活性化するため、政府が国内旅行を支援する「Go To トラベル」キャンペーンが東京発着を除き7月22日から始まります。経済の活性化はもちろん重要ですが、これにより感染が全国的に広がり、また経済を止めないといけない状況に陥らないのか・・・不安を感じるのは私だけでしょうか。
1ヶ月ほど前、大阪市阿倍野区で遺品整理を行いました。
借家にお住まいのお一人暮らしの高齢者様がお亡くなりになられ、担当だったケアマネージャー様からのご依頼でした。
故人さまは、このお部屋に長年お住まいになられていたそうで、室内はもちろん室外にもたくさんのお荷物がある状態でした。
当日は、ケアマネージャー様と大家さま立会いのもと、貴重品の探索をしながら、仕分け・分別をさせていただきました。
お荷物の中からは、お写真や年金手帳、現金が発見され、ケアマネージャー様に確認していただいたところ、市役所等でそれぞれの処置をしてくださるとのことでした。
作業終了後、ケアマネージャー様からは「大変助かりました。今後はご家族の方での整理が困難な場合もご相談させてください。」と嬉しいお言葉をいただきました。
今後も、介護・医療等の方たちとも連携し、少しでもお役に立てればと思っております。