熱中症に気をつけながらの遺品整理作業
go to トラベルが開始された一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない故の一部地域の飲食店での営業時間短縮や休業要請。しっかりと保障があった上での休業要請ならまだしも、保障もままならない上での休業要請は、該当地域の飲食店の方は相当厳しいだろうなぁと想像します。一方でワクチン供給の合意が得られたという明るい話題もあり、一刻も早く事態が収束することを願いつつ、状況をウォッチしている日々が続いています。
さて、先日、遺品整理のご依頼をいただき行ってまいりました。
現場はマンションの2階、3DKの間取りのお部屋でした。
タンスの中の衣類や引き出しの中は、ご遺族さまで片付けされてあり、ほぼ空の状態でした。
お見積りにお伺いした際、残しておきたい物が数点あるとのことでしたので、分かるように印をつけていただき、当日は印をついていない物を分別し、搬出いたしました。
全ての荷物を搬出した後、ご依頼主様にお部屋を確認していただいたところ、大変喜んでいただけました。
とても暑い日の作業でしたが、ご依頼主様より作業前にペットボトルの飲料水をたくさん頂いたため、水分補給も十分できて作業もはかどりました。
「熱中症には気をつけてくださいね。」と常に我々スタッフを気遣ってくださったご依頼主様に感謝申し上げます。