遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

生活感の残る一軒家での遺品整理

フランスで再びコロナの感染拡大が止まらない状態だそうですね。夜間外出禁止令が出ているのだとか。日本もこれから寒くなってきますし、フランスと同じようなことにならなければいいのですが・・・。

リメンバーズでは感染拡大防止のため、マスク着用、消毒などの日々の対策を徹底して業務に臨んでいます。

今回は、大阪市都島区で遺品整理のお仕事をさせていただきました。

現場は4LDKの一軒家で、まだ生活感が残るお部屋ばかりでした。
遺品整理をした後は、この物件を売却されるご予定とのことでしたので、搬出経路をしっかりと養生してから作業をおこないました。

生活感が残るお部屋は、思わぬところから現金などの貴重品が発見されるケースが多いので、細心の注意を払って整理にあたりました。

今回はお部屋の数が多いため、2日間での作業となり、1日目はご依頼主様お立ち会いのもと作業をおこないましたが、2日目は立ち合いなしでの作業となり、最後は写真付きの報告書で確認していただきました。

後日報告書をご覧になられたご依頼主さまから、仕上がりに満足していただけたことをご連絡いただきました。

誠実に、丁寧にお客様の遺品整理をサポートするのがリメンバーズのモットーです。
お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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