遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

カメラが趣味だった独り身の叔父さまの遺品整理

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

リメンバーズは、仕事がらゴミの分別やリサイクルということを通して、環境問題にも興味関心を持つように心がけています。そして日頃から、小さなことからでもコツコツと環境への活動・取り組みができればと考えています。

ゴミの分別は、地域によって異なることもあります。リメンバーズは、その地域のガイドラインに従った分別、処理を徹底しています。
近畿一円どこへでもお伺いします。ゴミの処理に困ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。

今回は、住吉区で遺品整理をおこなって参りました。

独り身だった叔父が先日亡くなったので、住んでいたマンションを片付けてほしいと、姪子さんからのご依頼でした。

故人さまは奥さまが亡くなられた後、生前整理をして一軒家から現場であるマンションへ引っ越されたようで、家財道具は少なく、搬出作業もスムーズにおこなうことができました。

カメラが趣味だった故人さまの遺品には、高価なカメラや貴重なカメラなど多くのコレクションがありました。これらは、ご依頼主さまのご要望で買い取らせていただきました。

貴重なカメラも多かったので高い買取価格になり、ご依頼主さまも驚かれていました。

作業後、「どこに相談していいかわからず悩んでいたのですが、会社の人で以前にリメンバーズさんに依頼された方がいて、その方の話で決めました。」と当社にご依頼をいただいた経緯をお話くださいました。

リメンバーズは、ご紹介のお客様やリピーターのお客様が多いと自負しております。これは、一件一件の現場を大切にしている結果だと思います。

これからも、ご紹介、ご推薦いただける会社であり続けられるようスタッフ一同頑張っていきたいと改めて思いました。

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