ぎっくり腰で、お部屋が片付かない!
日本社会の高齢化が進んでいますが、介護で腰を痛める方が本当に多いですね。抱きかかえる際には腰を守るためのちょっとしたコツがありますので、機会があれば介護講習を受講されることをおすすめします。
さて、今回は、老々介護で、腰を痛めてしまった60代の娘様からのご依頼です。80代のご両親を同居されています。3LDKのマンションに3人でお暮しですが、お部屋が片付かなくなったそうです。その訳は、娘様がぎっくり腰になられたからです。腰の痛みが長く続いたため、お部屋の片付けのご依頼です。
ぎっくり腰になられたのは、1年以上前で、何とか誤魔化しながら生活されていたそうです。ところが、家の中がどんどん散らかって片付かなくなってしまったので、今回、ご相談を頂き、お部屋の片付けをさせて頂くことになりました。
お洋服や寝具など、畳んで収納場所に片づけるという簡単なことができなくなったそうです。娘様に収納場所を確認しながら、どんどん片付けていきました。またご不用なものは、処分をするということで承りました。お母様も娘様もかなりのブランドもののバックや洋服をご所有で、もう使わなくなったものはリメンバーズで買い取らせて頂きました。ブランドものは、なかなか処分できなかったところを、買い取りの提案により思い切って手放せて良かったと話されていました。お部屋はすっきりとした広々としたスペースが蘇り、娘様にもご両親にもたいへん喜んで頂けました。
お部屋の片付けを依頼するのは、ちょっと抵抗があるという方も多いようです。でも多くの皆様からお気軽に相談して頂いています。リメンバーズでは、お部屋の片付けも得意としておりますので、本当にまずはご相談ください。