写真スタジオを廃業のため生前整理
自粛ムードから一変して、いよいよ旅行を楽しめるようになってきましたね。
ただもうすぐ梅雨の時期です。健康を損ねてしまっては楽しい旅行も台無しになってしまいます。くれぐれも体調に留意して計画を立ててくださいね。
さて、今回のご依頼は、二階建のご自宅の一階部分の一部を改装して、写真スタジオを併設し、長年カメラマンをされてきたご主人様からでした。
昨年に奥様の手足が不自由になられて以来、ご主人が介護をされることになりました。写真撮影の仕事と介護の両立は難しいため、写真スタジオを閉められることにされたそうです。
カメラはもちろんのこと、撮影機材がたくさんあり、それらの一部を、リメンバーズで買い取らせて頂きました。仲のいい同業のカメラマンさんがたくさんおられるそうで、カメラを販売するにしても譲るにしても、皆に平等に声を掛けないといけないため、同業者ではなく、リメンバーズで引き取りを決めて頂いたそうです。一番愛用されていたカメラはお手元に残されるということで、その他のカメラは大切に丁寧に梱包させて頂きました。
スタジオ内の荷物はすっかり片付きました。一階には電動の介護ベッドをおいて、奥様のお部屋にされるそうです。2階の寝室にある奥様の荷物も1階に下ろしました。電動ベッドはこれから手配されるそうです
介護しながらのご夫婦での生活では、お部屋の片付けはなかなか進まないものです。
他にも「お部屋とお部屋の荷物をちょっと入れ替えたい」「散らかり過ぎた部屋をすっきりと片付けたい」など、お一人で難しい場合は、まずはリメンバーズにお気軽にご相談ください!