一人暮らしの娘の部屋がゴミ屋敷に!とお母様から悲痛のSOS
3年前からひとり暮しをしているお嬢様のお部屋がゴミ屋敷化していると、お母様からSOSの電話がありました。
お嬢様が一人暮らしをしはじめてから何度かお嬢様のお部屋を訪ねていらっしゃるらしいのですが、
行く度に汚くなっているのだとか。
再三片付けるように忠告しているのですが、聞く耳をもたないようです。
つい最近訪ねた時には、物が散乱して足の踏み場もない状態だったようです。
布団や毛布や服もカビだらけ、食べたあとのお皿やカップもカビだらけという、あまりの汚さにびっくりし、SOSの電話をいただいたという訳です。
作業は、お母様とお嬢様立会いのもと行いました。
お母様によると、ご実家にいらっしゃる頃のお嬢様は、片付けができないような娘ではなかったそうです。
お嬢様は何も語りませんでしたが、おそらく仕事が大変なのか、人間関係でのストレスが積もってのことだと想像します。
最近では、お部屋がゴミ屋敷化している若い女性が多いと聞きます。
そうなってしまうのは、ただの怠慢ではなく、何かしら心が不安定になっていることが多いと思います。
ゴミを片付けることはもちろんお手伝いいたしますが、その根本原因を排除し、再び同じような状態にならないことを切に願います。