母の部屋の生前整理。心が折れそうになったのでプロにお願いします
蒸し蒸しと暑い日が続きます。
これからの時期は、作業時の熱中症対策が大事ですね。
現場での水分補給も大切ですが、日頃から十分な睡眠を取ったり、食事の面でも気をつけたいと思います。
「母が施設に入所したので部屋を片付けたい」と娘様からお電話をいただきました。
お母様は、5月の連休明けに体調不良を訴え一命は取り止めたものの、そのまま介護施設に入所となったそうです。
お母様のご自宅は、賃貸マンションの為、施設とご自宅の家賃のお支払いは大変との事で、お母様のご自宅の生前整理をすることになりました。
「最初はこれぐらいなら自分でできるかなとやっていましたが、2~3時間経過して、心が折れそうになりました。これでは私も体調が悪くなると思ったので・・・」
と依頼を決断されたそうです。
ご依頼主様と一緒にお部屋を整理していると、貴重品やご家族様の大切な思い出のお品物も発見できました。お母様が長年ご愛用された工業用の荷台も買取りをさせて頂きました。
作業終了後にはご依頼主様から、「とても丁寧に母の品を扱って頂き、思った以上のサービスを提供して頂きました。本当に感謝しております。」と嬉しいお言葉をいただきました。
生前整理や遺品整理は家族がするものって頑なに思っている方もまだまだ多いですが、家族で全てを背負うより、プロに頼んでいただいた方が良い結果になる場合もあります。
お気軽にご相談いただければ幸いです。