浪速区・ゴミ屋敷と化した30代女性の部屋の清掃でした
スーパーで「土用の丑の日」のキャッチコピーを見かけました。
今年は7月27日が土用の丑の日のようです。
土用の丑の日と言えばウナギですが、暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだそうです。
今年も夏を乗り切るために、しっかりウナギを食べたいと思っています。
先日、大阪市浪速区にゴミ屋敷清掃のお手伝いをさせていただきました。
ご依頼主様は、30代半ばの女性。
お仕事がかなり忙しく、仕事が終われば家に帰って寝る、の繰り返しで、ごみを捨てる時間もなく、
気が付けば、お部屋がゴミだらけになってしまい、友人も家に呼べない状態になってしまったとお電話をいただきました。
必要な物と、不必要な物とをきっちり分別をしながら作業をさせて頂きました。
作業後、ハウスクリーニングも行い、お部屋は見違えるほど綺麗になりました。
「新居みたい」と、ご依頼主様にはかなり喜んでいただけました。
そして、「勇気をだして依頼してよかったです。これで友人も呼べます」とも。
お部屋にゴミが溜まり、この状態をなんとかしたいと何度もホームページを見ていたそうなのですが、なかなか一歩が踏み切れず、毎日悩んでいたそうです。
お気持ちはお察しします。
でもその勇気が、笑顔への一歩となります。
お客様の笑顔のために、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っています。
どのようなお部屋でも大丈夫です。
まずはご相談くださいね。