帰省中にゴミ屋敷と化した実家を片付けたい
長岡花火大会の模様をテレビで見ました。
そのスケールの大きさに感動し、一度は現地で見てみたいなと感じました。
長岡花火大会は、1945年8月1日の長岡空襲からの復興を願ったものだそうです。
そういった歴史も知っていると、その美しさの感動もひとしおですね。
先日、福岡にお住まいの方からゴミ屋敷整理のご依頼をいただきました。
7年前にお父様が他界し、豊中でひとり暮らしをされていたお母様が1ヶ月前に亡くなられたそうです。
ご依頼のあった豊中の御宅はご依頼主様のご実家ですが、兄弟はみなご実家を離れてそれぞれの家族とお住まいなのだそうです。
そこで今回、お盆休みの帰省中に片づけてしまいたいとのことで、リメンバーズにご依頼をいただきました。
お父様が他界されてから、ご高齢のお母様は片付けや掃除がなかなかできず、物をたくさん溜め込まれるようになったようです。
年齢的に動くのが億劫になるということに加え、ご主人様が他界されたことによる喪失感がそうさせてしまったのかもしれません。
腰の高さはゆうに超えてしまうほどの、荷物と不用品の量でしたが、きっちりと仕分けをすることで、お部屋の中に埋もれていた貴重品等を発見することができました。
作業後、全ての荷物を搬出したお部屋を見て、「あれだけの荷物やゴミをこんなにもスピーディーに片付けてくれて感謝します。自分たちだけではとうてい処理しきれなかったです」とおっしゃっていただきました。
ご実家がゴミ屋敷になりかけ心を痛められている方もいらっしゃると思います。
その際はお気軽にリメンバーズにご連絡くださいね。