遺品は家族で片付けるものと思っていたけれど・・・
最近「あおり運転」という言葉をテレビや新聞などのニュースで目にすることが多くなりました。それに伴いドライブレコーダーを購入する人が増えているそうなのですが、それでも普及率は3割程度なのだとか。我々も日々車を運転していますので、万全の対策をとらなければと思っている次第です。
先日、茨木市在住の30代女性から、お祖母様の遺品整理のご依頼いただきました。
故人様であるお祖母様は、お祖父様が亡くなったわずか1ヶ月後に、突然亡くなられたそうです。
お祖父様とお祖母様はお二人で借家にお住まいだったとのことで、お部屋の立ち退きの期限もあり、遺族だけでのんびり整理をしているわけにはいかないと判断され、リメンバーズに依頼をいただきました。
ご依頼主様のお母様は、「遺品は家族で片付けるものでは・・・」と我々のような業者に遺品整理を依頼することに戸惑いがあったようなのですが、お見積もりに伺った際の対応に安心されたようで、リメンバーズにお任せいただけることになりました。
作業当日は、ご遺族様も立会いのもとご遺品の仕分け・搬出をさせていただきました。
全ての荷物を搬出後は、お部屋のお掃除もきっちりさせていただきました。
当初、業者に遺品整理を依頼することに懐疑的だったご依頼主様のお母様ですが、最後には「近々私の生前整理もお願いしたい」とおっしゃっていただけました。
このように言っていただけることは、我々にとってもとても嬉しいことです。
これからも誠心誠意遺品の整理をおこなっていきたいと思った次第です。