親族だけで片付けていたらいつまでかかっていたことか・・・
リッツ・カールトン大阪で「ベルギーチョコレートブッフェ」が開催されるとのニュースを読みました。チョコレート大国ベルギーの定番スイーツやワッフル、ビールを使ったゼリーやケーキなど、約50種類が楽しめるのだとか。無類のチョコレート好きとしては見逃せないイベントです。
先日、大阪狭山市の2階建てのお宅の遺品整理にうかがいました。
ご依頼主様は故人様の妹様。故人様は生前このお宅にお一人でお住まいだったようです。
お宅には、釣り道具や骨董品、玩具等たくさんの収集物品があり、故人様が多趣味であったことがうかがえました。
ご依頼主様からは、「事前に貴重品は回収したので、後は全て処分してください」と言われておりましたが、引き出しの奥から未使用の銀貨や少額貨幣が大量に発見され、神棚の裏からは故人様の思い出の写真が出てきましたのでご依頼主様にお渡しさせていただきました。
また、壊れて使用できなくなったテレビ、冷蔵庫や洗濯機などが10台以上処分されずに残されており、それらは家電リサイクル品として処理をさせていただきました。
作業終了後、ご依頼主様に「あんなにたくさんの荷物を親族だけで片付けていたらいつまでかかっていたかわかりません。依頼してよかったです。」とおっしゃっていただきました。
「遺品は家族で片付けるもの」という固定概念で悩まれていらっしゃる方もまだまだいらっしゃるように感じます。リメンバーズでは、ご依頼主様のご意向に寄り添った丁寧な作業を心がけています。お気軽にご相談ください。