死後2ヶ月たってから発見された孤独死現場の特殊清掃
同居の家族がいるにもかかわらず、家の中で死亡した後、すぐに発見されない「同居孤独死」が増えているというニュースを目にしました。原因は、家族が認知症だったり、死亡者が引きこもりだったりするケースが多いようです。家族がいても孤独死するケースがあるなんて・・・と衝撃を受けられた方もおられるのではないでしょうか。
先日ご依頼をいただいたのも孤独死の現場でした。
発見されたのは死後2ヶ月もたってからだったとのことです。
現場に到着すると、玄関を開けた瞬間に臭いがする状態で、大量のウジやハエが部屋の中に発生していました。
故人様は布団の上で亡くなられていたようで、血液や体液が畳の下まで染みていました。
今回ご依頼いただいたのは、アパートの管理会社の方からでした。
周辺住民の方や今後入居される方のためにも、しっかりと臭いを消して欲しいとのご依頼でした。
リメンバーズでは、表面の臭いや汚れを落として完了といったことはございません。
作業完了後のお部屋を確認されたご依頼主様にも安心していただけました。
中には、表面の汚れだけを落とて完了とする業者も見受けられるようですので、後に臭いが発生しトラブルの原因にならないためにも、業者の選定はしっかりとおこなうことをお勧めします。
リメンバーズでは、孤独死の現場やゴミ屋敷など幅広く対応しております。
お気軽にご相談ください。