お酒好きのお父様の遺品整理は息子様の想像を超える買取金額に
9月になって、インフルエンザで学級閉鎖が相次いでいるそうです。夏休み中に旅行などでオーストラリアやニュージーランドといった南半球で感染した人が、学校や幼稚園で広めているのだそうです。まだまだ熱中症の話題も出る中、インフルエンザで学級閉鎖だなんて・・・
先日、ご逝去されたお父様がお住まいだったアパートの遺品整理のご依頼を、息子様からいただきました。
息子様は遠方にお住まいでしたので、作業の開始と終了の段階で写真を撮ってメールでご確認をしていただくという形でご契約させていただきました。
お父様はお酒がお好きだったようで、お部屋の中には瓶や缶のゴミが多くありました。
また、年代物のウィスキーもコレクションされており、スコッチウィスキーやバーボンウィスキー、そして山崎や白州の12年、18年といった今では手に入りにくいプレミアムウィスキーも発見されました。これらは買取させていただき、作業料金から差し引かせていただく旨、ご連絡させていただきました。
息子様はお酒を全く飲まれないようで、お父様の残されたお酒の価値もわかっていなかったそうです。買取金額にとても驚かれていましたが、最終的にはとても喜んでいただけました。
アパートは階段が狭く、荷物の搬出に少々手間取りましたが、スタッフ3名、4時間程度で全ての荷物を搬出できました。
その後お部屋をお掃除させていただき、お部屋の状態を写真で確認していただき、作業終了とさせていただきました。