遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

住居兼事務所の遺品整理

11月10日に行われた祝賀御列の儀。両陛下のお姿を一目見ようと沿道にはおよそ11万9000人もの人が詰めかけたのだとか。私はテレビで拝見しておりましたが、雅子さまのお美しさに目が釘付けでした。
Beautiful Harmonyという意味の令話の幕開けを画面越しにじわじわと感じていました。

羽曳野市の一戸建ての遺品整理に行って参りました。
ご両親が住んでいた家のお片付けをしてほしいと、息子様からのご依頼でした。

ご自宅は住居兼事務所とされていたようで、事務机や椅子応接セットも置いてある状態でした。そのほかにも、ゴルフコンペのトロフィーや記念メダル、開けていないブランデー等、たくさんの思い出の品が出てきました。

ご依頼主様からは、写真が出てきた場合は分けておいて欲しいとのご要望を伺っておりました。
すべてのお荷物に目を通し、一つ一つ丁寧に仕分けするのは私たちの大切な仕事です。写真以外にもお手紙や書類などが出てきたので、最後にご依頼主様にお返しさせていただきました。

その他、家のあちこちから小銭類が出てきました。
さらには、古いお札や小銭も。
もちろんすべて集めてまとめてご依頼主様にお返しさせていただきました。

「こんなのあったんだ…。」

と、写真や書類、古いお札を何度も見ているご依頼主様のお姿を見て、思い出のお品をお返しすることができて本当に良かったなと感じました。

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