2年前に亡くなったお母様の遺品整理
もうすぐクリスマス。
今年はどんなクリスマスケーキを買おうかと何気に伊勢丹のサイトを覗くと、ホールケーキが7,000円!?「え!高い!!」と思ったのですが、そのページには10,000円を超えるケーキがずらりと並んでいます。サンタさんもなかなか大変ですねー。
先週、遺品整理のご依頼があり、羽曳野市へ行ってきました。
2年前に亡くなったお母様の遺品整理をやっと始める気持ちになり、徐々にものを処分していっているということでした。
細々としたものはご依頼主さまが片付けておられましたが、大きなタンスがそのままだということです。お母様の花嫁道具だったのでしょうか、とても立派なタンスです。
中にはお母様の使われていた衣類が入ったままでした。それらの衣類はすべて不用品回収を希望とのことでしたが、タンスの中に衣類以外の写真や銀行通帳などが紛れ込んでいることもありますので、タンスの中をしっかりと確認してから衣類とタンスを不用品回収させていただきまいた。
遺品整理は必ずしもしんみりとしているわけではありません。
当然、亡くなってすぐの遺品整理は粛々と行うことが多いのですが、数年経過してから遺品整理をおこなう方は、心の整理もすでについているので明るい方が多いです。
今回もたくさんお母様との思い出話、笑い話をしながら楽しく作業をおこないました。
リメンバーズでは、生前お使いになられていた遺品を丁寧に整理していきます。遺品整理を一人でするとなると、どこから手を付けていいのかわからなかったり、処分に困るものに出くわしてしまうこともあります。そうした際にはお気軽にリメンバーズにご相談下さい。