両親が住んでいたい家の遺品整理
昨今、食品ロスの問題が深刻化しています。
フードバンクやフードシェアリングといった言葉もよく耳にするようになりました。
このような活動の他にも、ひとり一人が食品ロスを無くすよう、買い物や食事の際など、意識して毎日の生活を送ることも大切だと思います。
今回はホームページからのお問い合わせで、羽曳野市にある1軒家で遺品整理をおこなって参りました。
ご依頼内容は、2年前にお母さま、1年前にお父さまが亡くなられ、片付けをせずに放りっぱなしのご両親宅を片付けてほしいとのことでした。
現場は、広い敷地内にご依頼主さまが住んでいる家とご両親が住んでいた家の2軒が建っている場所でした。
リビングには、高価な家具や調度品が数多くありました。これらも片付けてほしいとのことでしたので、下取りをさせていただき費用から相殺をさせていただきました。
キッチン、ダイニングには、食料品などが長期間そのままの状態だったようで、ネズミが荒らしている跡がありました。また、片付けをしている最中にゴキブリやコバエなども出てきていました。
すべてのゴミ、荷物を搬出した後、簡易ではございますが清掃をさせていただき、作業を終了しました。
ご依頼主さまからは「片付けようと思いながら月日だけが経ち、困っていましたが、リメンバーズさんに頼んでよかったです。色々と下取りもしてくださり大変助かりました。」と喜んでいただけました。
数ある遺品整理業者の中からリメンバーズを選んでいただきありがとうございました。
今回のケースのように、遺品整理をしようと思いながらなかなか手がつけられずに困っているという方は多いのではないでしょうか。
リメンバーズは、どのような現場でも丁寧に作業させていただきますので、お気軽にご相談ください。