一軒家からマンションへ引っ越しに伴う生前生理
今年は、コロナ禍でテレワークなど働き方も変わり、生活様式も変化をし始めしました。来年は、様々なことがもっと変化を遂げていくのではないでしょうか。
大阪市住吉区で生前整理のご依頼でした。
ご主人が亡くなられ、ご依頼主である奥さまひとりで一軒家での生活は広過ぎるし、管理も難しいので、マンションへと引っ越すため、片付けてほしいとのことでした。
4LDKの一軒家から2LDKのマンションへ引っ越しをされるとのことで、荷物をかなり減らさなければなりませんでした。
家具、家電は小さい物に買い替えるとのことで、ほとんどの物をトラックへ積み込みました。
衣類も、亡くなられたご主人の物、ご依頼主さまの昔の物と大量に処分しました。
ご自宅には車庫もあり、中には、壊れた自転車、掃除機、空気清浄機などの粗大ゴミがあり、こちらも処分をしました。
作業終了後、ご依頼主さまは「テレビや雑誌なんかで話題になっているミニマムな暮らしをしてみようかなと考えているんです。死んだ後、子ども達に迷惑をかけたくないし、ある程度は自分のことを片付けておきたかったので、今日は助かりました。ありがとうございました。新居は姉夫婦が住む近所なんです。姉妹仲が良いのでこれからは楽しみです。」と笑顔で話されていました。
ご依頼主さまの新たな生活が充実したものとなりますことを心から願っております。