トイレにも入れないほどのゴミ屋敷の住人はキャリアウーマン
テレワークがすすむ中、運動不足に陥る方々が増えてきているそうです。
ストレッチやエクササイズなどをこまめに取り入れて、体を動かすように心がけないといけませんね。
大阪市東淀川区在住のキャリアウーマンの若い女性からのご依頼で、ゴミ屋敷の片付けをしてほしいとのことでした。
仕事が忙しく家には寝に帰るだけの毎日で、気がつけばゴミ屋敷。そんな中、新型コロナウイルス感染拡大で、会社がテレワークになり、カフェやコワーキングスペースを転々としながら仕事をしていたそうです。
しかし、それにも疲れてきたので引っ越しをして、家で仕事をできる状態にしたいので、退去のために部屋を片付けてほしいという内容でした。
現場は、ベッドの上以外ゴミが腰の位置ほどにまで山積みになっている状態でした。お手洗いにまでゴミがいっぱいで入れない状態で、トイレは、近所のコンビニに行っているとのことでした。
「基本的にはすべて処分してください」とのことでしたので、ゴミを確認しながら、分別をして袋へとまとめていきました。
ゴミ袋の量の多さに、ご依頼主さまも驚かれていました。
作業後、ご依頼主さまは「新居では、ゴミの処理と掃除を無理のない範囲で毎日するようにして、オンライン会議などで、部屋が映っても大丈夫なようにしていきます。」と話されていました。
綺麗な部屋で仕事がうまくできるといいですね。