一軒家からマンションへ引っ越しのための遺品整理と生前生理

もうすぐ桜のシーズンです。
今年は、お花見での宴会は控えめにして、これまでとは違った桜の楽しみ方を模索してみるのもいいかもしれませんね。

先日、遺品整理と生前整理を兼ねたご依頼がありました。

ご依頼主さまは、大阪市城東区にお住まいのご婦人でした。
数年前にご主人が亡くなり、少しずつ片付けをしながら、いずれは現在住んでいる一軒家からマンションへ引っ越そうと考えていたそうですが、急遽ご自宅の売却が決まったそうで、早急に作業をしてほしいとのご要望でした。

作業当日にお伺いすると、見積もり時よりもだいぶ荷物が片付いていました。
話を聞くと、いてもたってもいれなくて夜な夜な作業をしていたそうです。しかしそのため、無理がたたり腕を痛められていました。

大型の家財道具以外は、ほとんど片付けられていたので、作業がスムーズに進みました。
ご依頼主さまがまとめられた大量ゴミ袋と大型家具を順番に搬出し、トラックへと積み込んでいきました。

ご主人の趣味だったという、コレクションされた大量の切手があり、すべて買い取りをさせていただきまいした。また、高価なブランデーやウイスキーもあり、こちらも買い取りをさせてただきまいした。

最後は、ご依頼主さまに確認をしていただき作業を終了しました。

今回のご依頼主さまのように、ご自身で片付けをすると、腰を痛めたり、怪我をしたりということもあります。また、壁や床など家を傷つけるということもあります。そうなると、結果的に余計に費用や時間がかかってしまします。焦る気持ちもわかりますが、ご無理なさらずにプロにお任せください。