遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

お兄さまがひとり暮らしをしていた実家の遺品整理

コロナ禍で、人混みの移動を避けられるとあってバイクが人気になっているそうです。
またこの機会に、免許を取得しようとする人も増えているそうで、教習所の予約が殺到しているそうです。

今回のご依頼内容は、「ひとり暮らしをしていた兄が他界したので、遺品整理を手伝ってほしい」とのことでした。

現場は、大阪市住吉区にある一軒家。
作業当日は、ご依頼主さま立会いの元作業を始めました。

「もうだいぶ古い家で、誰も住む予定がなく、手放すつもりなので、家の中を空っぽにしてください」とのご指示を受けました。

2階から作業に取りかかりました。2階には、ご両親の荷物が多く残っていて、物置き状態になっていました。荷物を分別しながら、袋へまとめていき順番に搬出をしていきました。

2階の荷物をすべて搬出した後、1階へと作業を移し、家具や家電など大型の家財道具を搬出していきました。

お兄様は、バイクとゲームが趣味だったそうで、3台あったバイクは専門の業者に引き取ってもらったそうですが、ゲーム機器類に関してはリメンバーズで買取りをさせていただきました。

数種類のハードと大量のソフトがあり、かなりの金額で買取りさせていただきました。

ご依頼主さまが「兄の突然の死にショックでしたが、半年近く経ちだいぶ落ち着いてきて、実家もこのまま放りっぱなしにできないので、片付けをお願いしました。これで私の中でひとつの区切りがつきました。」と目にうっすらと涙を浮かべながら話されていたのが印象的でした。

リメンバーズでは、幅広く様々なものを買取りさせていただいております。お気軽にお問合せください。

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