遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

大往生の祖父の遺品整理

先日、祖父が亡くなったので遺品整理を手伝ってほしいとのご依頼がありました。

ご依頼主は、故人様宅の近所に住んでいるお孫さん。ご依頼主さまのご両親は早くに亡くなっており、ひとり暮らしをしている100歳を超えられたお祖父さまのお世話に毎日朝晩来ていたそうです。

現場は大阪府八尾市の昔ながらの一軒家で、ご依頼主さまが生まれ育った家でもあるとのことでした。

2階にある3部屋はすべて物置になっている状態でした。

ベッド、勉強机、洋服ダンスや本棚などの大型の家具から搬出していきました。その後、扇風機、電気ストーブなどの電化製品、押し入れに収納されていた布団、座布団などを順に搬出していきました。

故人様は、晩年2階へ上がること無く、1階のみで生活をされていたそうです。

冷蔵庫、洗濯機、テレビなど大型の電化製品、キッチンボードやテレビ台、タンス、ダイニングテーブル・チェア、ソファなどの家具を搬出していきました。

介護ベッドは、レンタルだそうで後日引き取りに来られるとのことでしたのでそのまま残しておきました。

最後は、衣類や生活雑貨、小物を分別しながら袋へと詰めていき搬出して作業を完了しました。

ご依頼主さまには大変喜んでいただけました。そして「祖父の荷物だけでは無く、祖母や両親の荷物がかなりの量だったのに、こんなにも早く終わるなんて!」と驚かれ、満足をしていただけました。

荷物の搬出には、経験やテクニック、知識などが重要になってきます。遺品整理、搬出作業、不用品回収などの御用命はぜひリメンバーズへ。

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