遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

ひとりになるお父様を心配して同居するための自宅の片付け

今回は、羽曳野市で遺品整理と生前整理をおこなってきました。

40代の女性の方からのご依頼でした。
「母が亡くなり、父がひとりになるので実家に帰ることを決めたのですが、実家は荷物が多く私の生活するスペースが無いので、母の遺品整理とついでに父の生前整理もしてほしい」とのことでした。

現場は、2階建ての一軒家。

「母も父ももったいないからと、物を捨てられない性格だったのですが、私はミニマリストなので、母の思い出の品と、父の必要最低限の家財道具以外は処分をしたいと思っています」と話され、搬出の指示をくださいました。

お母さまの衣類や、家財道具、生活用品、納戸にあるお父さまの若いころの荷物を順に搬出していきました。

お父さまは、娘さんが帰ってきてくれるのが何より嬉しいそうで、「作業はすべて娘に任せてあるので」と笑顔で作業を見守られていました。

ひと通りの搬出作業が終わり、家全体がすっきりしたところで作業を完了しました。

作業後、ご依頼主さまからお話を伺うと、「実は、あれだけの荷物を処分してもらったのは、私がミニマリストというだけではなく、父の目がかなり悪くなってきているので躓かないようにしたかったのです。これから、2人で仲良くしていきます。」と少し照れくさそうな表情で話されているご依頼主さまがとても素敵に感じられました。

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