化粧品の代理店をしていた女性の遺品整理
春はまもなく訪れますが、代謝が落ちてなまった身体をそろそろ何とかしたいものですね。スマホに歩数をカウントしてもらってウォーキングをしている方も多いようです。寒い季節に終わりを告げたらウォーキングにも良い季節になってきますね。しっかり食べてよく寝てウォーキングなどの運動を楽しくしていくのもいいですね。
今回は、化粧品の代理店をしておられた50代の女性の遺品整理です。その女性は1年前に交通事故でお亡くなりになりました。ご依頼はその方の娘さんからです。故人は化粧品のお客様のために自宅の一室を改装し、サロンとして使われていたそうです。室内はピンクの花柄のクロスで、サロンの天井には豪華なシャンデリアが設置されています。白いグランドピアノも置かれています。さらにアンティークな白い家具で統一されています。
娘さんは現在の家でこれからも一人で暮らしていかれるので、お母様が亡くなられて1年が経った今、ようやく遺品整理される決心がつかれたそうです。お母様がサロンとして使われていたお部屋はとても素敵な空間です。今後は、少しリフォームして、こちらのお部屋はレンタルサロンとして運営していかれるそうです。確かにこちらのお部屋なら女子会にもぴったりで、いいアイデアだと思います。
そして、プライベートルームの一部屋には、化粧品の在庫がたくさん置かれていました。
「私は公務員なので、副業ができないため、母の後を継いで化粧品販売をすることができないのです」それで、何とか一つずつ片づけていこうとされましたが、化粧品の種類の多さにびっくりされたそうです。お仕事も忙しくて、とてもこれらを整理する余裕がないとのことでした。
「母は化粧品だけでなく、アクセサリー、髪飾り、皮製品など女性が欲しいと思うものを集めて販売していました。私が言うのも何ですが、かなりセンスが良く、皆さんに喜んでもらっていたようです」
確かに、女性が好むキレイで可愛らしいものがたくさんありました。使えるもので少しでも買い取りできるものはリメンバーズで買い取り、難しいものは処分させていただきました。
「もっと時間がかかると思っていましたが、専門家が入るとこんなに早く片付くものなんですね。ほんとに一人でどうしたらいいかと困っておりましたが、助かりました。華やかで楽しい人生を生きていた母が突然いなくなり、茫然とした日々を送っておりましたが、今日で心の整理もつきました。ありがとうございました」
リメンバーズでは、遺品整理のたくさんの経験から細やかなアドバイスができます。遺品整理など片付けに関することは何でもご相談ください。まずはお電話でお問い合わせくださいませ。