ゴミ屋敷と精神疾患の関連
すっかり寒くなり、熱燗が恋しい季節になりました。
友人と杯を傾ける時間はとても楽しいものです。
前回も触れましたが、先日介護関係の仕事をしている友人と話す機会がありました。
そこで出たのは、部屋が片付いていないのは認知症の特徴の一つという話でした。
気になって調べてみたとこころ、ゴミ屋敷と精神疾患との関連について書かれた記事がいくつか出ていました。
中でも興味を引いたのが、「ゴミ屋敷」は、ホーディング障害(Hoarding disorder)と呼ばれたり、ディオゲネス症候群(Diogenes syndrome)と呼ばれ精神疾患のひとつとして考えられるようになってきたという記事です。
ゴミ屋敷は日本だけではなく、世界中にあるということにも驚きました。
まだまだゴミ屋敷と精神疾患との関連性については研究途上ではっきりとした答えは出でいないようですが、
これからはゴミ屋敷の住人に対して心の病いとして治療というアプローチがなされるケースが増えてくるのは間違いないようです。
ゴミ屋敷は大きな社会問題になって注目されています。
住人の治療同様、ゴミを片付けることも重要です。
もはや個人では解決することが難しいゴミ屋敷の片付けは、ぜひとも弊社 遺品整理リメンバーズにお任せください。
参考:ゴミ屋敷の住人は精神疾患なのか、それとも、心の傷のせいなのか(ホーディング障害・買いだめ障害・溜め込み障害、ディオゲネス症候群) その1
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/41809786.html