遺品整理人ブログ

遺品整理の仕事現場のお話や遺品整理業者が日々感じていることなどをご紹介します。

100歳を超えて亡くなられたおばあさまの部屋の遺品整理

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」 今年のNHK大河ドラマのモデルでもある渋沢栄一の有名な言葉です。 91歳まで生きられ、エネルギッシュな生涯を送られた渋沢栄一を物語っているような言葉ですね。 先日、「祖母の遺品整理をしてほしい」との ....

お兄さまがひとり暮らしをしていた実家の遺品整理

コロナ禍で、人混みの移動を避けられるとあってバイクが人気になっているそうです。 またこの機会に、免許を取得しようとする人も増えているそうで、教習所の予約が殺到しているそうです。 今回のご依頼内容は、「ひとり暮らしをしていた兄が他界したので、遺品整理を手伝ってほしい」とのことでした。 現場は、大阪 ....

老朽化した自宅の取り壊しのための片付け

少し前の話になりますが、生前整理のお手伝いをおこなってきました。 「母親がひとり暮らしをしている実家がかなり老朽化してきていて取り壊すことになったので、家の中の荷物の片付けを手伝っていただきたい」とのご依頼でした。 ご依頼主様は、現場の近所に住む息子さんで、お母さまはご依頼主さま宅で同居をされる ....

高級家具&インテリアで揃えられているタワーマンションでの遺品整理

少し前の話になりますが、タワーマンションで遺品整理をおこなってきました。 現場は大阪市都島区に建つマンションで、間取りは2LDK。 ご依頼主様は、故人様の妹さんでした。 故人様は40代前半にして事故で急死。独身だったようで、近親者はご依頼主さまのみだそうです。 作業当日は、ご依頼主さま立ち会いの ....

ブランド好き40代女性の遺品整理

先日、大阪の鶴見区にて遺品整理をさせて頂きました。 ご依頼主さまは故人様の妹さんでした。 故人様はお姉さまで40代前半で入院中の病院で容態が急変して亡くなられたとのことでした。 お見積もり時には、まだお若いお姉さまの突然の死に、ご依頼主さまは気持ちの整理ができていないと話されていました。 現場は ....

介護をしながらの片付けは難しい

年末は寒波襲来で寒くなりそうですね。火事や地震も起こっていますが、そんな災害の時でもお部屋が片付いていて、どこに何があるかがわかっているとパニックにならず、安全な避難に役立つこともあるかと思います。 さて、今回は北区にある築40年の戸建住宅にお住まいの方からお部屋の片付けにご依頼をいただきました ....

住宅の一部をレンタルするのを機に、お家のお片付け。

桜前線2022年は、東京が一番で、例年より早い開花予想だそうです。コロナ禍になってからは、桜の花見をするのも満足に見ることができず、「春が来た!」という気分も半減していたように思います。今年こそはと、桜の開花が今から待ち遠しく思います。 さて、今回は75歳を超えたご夫婦が住宅の一部を絵画教室にレ ....

ご実家で両親と同居は決まったから

雨が多い今日この頃ですが、長雨は収穫前の野菜を傷めてしまうこともあるようです。激しい雨や落雷が床下浸水や停電などを起こさないことを願います。気温の変化も激しいので、皆様も体調にはくれぐれもご注意くださいませ。 今回は、ご実家を片づけてしまいたいという娘さんからのご依頼でした。ご実家には70代前半 ....

空き家になっていた実家の遺品整理

今年の暑さは異常続きで、連日の猛暑、異常気象による大雨などが多発し、自然の驚異になすすべがないといった様相です。自分だけは大丈夫と思わず、最大限の注意を払って過ごしていきたいものです。 今回のご依頼は、庭付き一戸建てのご実家の遺品整理でした。お父様が他界されたのは1年前で、その2年後にお母様が亡 ....

近くに車が停められないアパート

秋の花と言えばコスモスですね。最近は各地にコスモス畑が作られ、親子連れなどで賑わっています。コスモスの花言葉は「乙女の真心」、繊細で清潔感のある花の姿にちなんでいます。 今回は、鶴見区での遺品整理のお仕事でした。亡くなられたお母様がおひとりで住まわれていたアパートを明け渡すために、すべての家財道 ....

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